【日本の電機産業再編へのシナリオ】佐藤文昭



『日本産業はどうなるのか!?憂いてしまう』

戦後日本は目覚ましい発展を遂げ世界でも有数の
企業が多数存在する国になった。

そんな中でも電器産業は有名な企業が多いだろう。
それらの企業が今後不況におちいるという。
規模でも世界で戦えるレベルではないという。

これから世界で戦うにはグローバルトップワンの道を
たどらなければ日本の企業に生き残る道はない。
日本という狭い市場で多くの企業がパイを争うのではなく
一つの大企業で日本だけでなく世界規模で戦う。
そうしなければこれからは生き残れないという。

この本は2006年に書かれているのだが、2011年現在
実際に大手電機企業は苦しんでいる。
それは株価をみれば歴然だろう。

多くの企業は未だ乱立しておりひとつになっていない。
日本という狭い国でパイを争っている。
例をあげると薄型テレビなどは典型だろう。

最初爆発的に売れるのだが、次第に普及して値段が下がっていく。
日本には1億チョイの人しかいないのだからある程度
売るとそれ以上売れなくなってしまう。

あたりまえのことも結構書いてあるのだがここまで
大胆に予言してるのもまた珍しいと思うので
楽しく読むことができました。

評価 : 7/10


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posted by haSevenlime | Comment(0) | TrackBack(0) | な行
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