
ダヴィンチ・コードで有名な作者である。
しかしそこまでは面白くない。。
政治的な話で展開もそこまで早くない。
淡々と話が進む感じがして、
そこまで次のページが
早く読みたい気がしない。。
やっぱり続けて大作を書くのは難しいか。。
内容はNASAの話で宇宙外生命体が
発見される話である。
ただその発見された生命体は実は
宇宙ではなく海の底で見つかった
生物と言う話である。
そんな馬鹿なと思うかもしれないが
冷静に考えると宇宙だけでなく海にも
未知の生物はまだたくさんいると思う。
人はすべてを知った気でいるが
ほんとは何も知らないような気がする。
“人は人の上に人を作らず”と
言った人間は実は別の国(アジアの国)の
民族を馬鹿していたらしい。。
ほんとに!?
評価 : 4/10