訳 : 上田惇生
この本いいです。
普通の会社がだしている本だと
あまり自分の会社の醜態とかは曝さないと
思うのだが、この本ではかなり暴露している。
会社がどのような人生を歩んできたのか
こと細かく書かれている。
そもそもアメックスと言えばカードだと
思う人がほとんどではないだろうか?
ただ会社をはじめた当初は急行便事業が主体である。
荷物を運んだりしていたわけである。
今のアメックスの業態からはかけ離れているのだが、
すでに急行便からは足を洗っている。
基本的にはアメリカン・エキスプレスがどのように
成長して来たのかがよくわかります。
しかし会社って厳しいな〜
評価 : 8/10