【第三の噓】アゴタ・クリストフ

【中古】単行本(小説・エッセイ) 第三の嘘【10P22Apr11】【画】 価格：40円（税込、送料別）

三部作の最後。
そして最後まで暗い。
あかるいところがまったくない。

それでもどこか引き込まれる世界観がある。

評価 : 5/10

【デザイナーズマンション＋3つの条件で成功する不動産投資】川田秀樹

【送料無料】デザイナーズマンション＋3つの条件で成功する不動産投資 価格：1,260円（税込、送料別）

『デザイナーズマンション買うしかないな！』

これ読むと簡単にマンション買えるような気がしてきた。
けどそーゆうのが一番恐いんだよな・・・

確かにワンルームがこれからは需要ありそう。
・まず結婚しない人が増えた。
・都会に人が集まってる。
・お洒落嗜好のたかまり。

そしてこれ知らなかったのだが
・これからのワンルーム物件には規制をかけて
いるところが多い。ので現在のワンルームマンションの
需要が増える。

部屋がある程度広くないとだめなようである。
まー区などによって違うようなのだが。

それにしてもリスクも書かなきゃだめでしょ。
いいことしか書いてなかったからな。

評価 : 5/10

【トレーダーの精神分析】

トレーダーの精神分析 価格：2,940円（税込、送料別）

『トレーディングに重要なのは精神力！？』
というわけで精神をちょっと鍛えようと思いこの本を選択。

Aくんの場合
午前中あまりトレードがうまくいかずにイライラ。
お昼休みをキッチリとって午後はリフレッシュして
新たな気持ちで望む。

Bくんの場合
午前中あまりトレードがうまくいかずにイライラ。
悔しすぎて昼もとらずにもう反省。
その気持ちのまま午後望む。

上の場合ほとんどの人がAくんのほうが
いい精神状態で望むという。
もちろん俺もその一人。

ただこの本ではBくんのほうがいいという。
一部の一流といわれるひとたちは常に悔しさをバネにして
人の数十倍努力するという。
Aくんは一般のひと。Bくんは一流の可能性を秘めてるひと。

トレードのやりかたではなくどういう精神状態で
やるべきなのかが書かれています。。

評価 : 7/10

【チーズはどこへ消えた？】スペンサー・ジョンソン

チーズはどこへ消えた？ 価格：880円（税込、送料別）

著者:スペンサー・ジョンソン／門田美鈴
扶桑社

『今の場所で立ち止まっていていいのか？』

けど人は居心地のいい場所から抜けるには
勇気がいります。わざわざ困難に立ち向かう人は
わずかしかいないのではないでしょうか？？

ただその困難に自ら立ち向かい常に変化に気付く
人間こそが成功を収めることができる！

あたりまえのようで非常に難しいことだと思う。
オレは変化を受け入れることができる人間になりたい。

評価 : 8/10

【つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか？】

『結局有名税を使って楽しんでる』

twitterの楽しみ方が書かれているのですが、
この勝間和代の話では有名でないとだめな気がしてきます。

あと結局は現実世界でうまく人間関係を
築ける人間がこの世界でもうまくいくようなことを言ってます。
それじゃネットの世界のメリットはないような気がする
のですが・・・

この人は自分に相当自身を持ってるんでしょうね。
本の表紙だけでなく中にも自分の写真をふんだんに
使用しています。うんざりです。

評価 : 2/10

【罪と音楽】小室哲哉

『復活を待ってます』

著者：小室哲哉

今までいい暮らしをしてた分、落ちていくときは相当
つらいでしょうね・・・。
よく耐えたという感じでしょうか。

それにしてもKEIKOは凄いですね。
絶対に別れると思ったのですが・・・
金持ってなくてもついてくる嫁がいるなんて。

多くのアーティストの名前がこの本では出てきました。
そしてみんなを褒めまくってました。
何か裏を感じる小さな人間です。

是非小室哲哉には復活してほしいです。
ほんの最後に書かれていたCD50枚発売期待してます！！

評価 : 4/10

【天才！ 成功する人々の法則】勝間和代:訳

著 : マルコム・グラッドウェル
訳 : 勝間和代

『おれが天才になってないのはこういう理由があったのか・・』

どんなスポーツでもプロで活躍してる人たちの
誕生月は偏るという。しかもそれがデータではっきりと
あらわれるというのだ！！

ほんとなのだろうか？？

知りたいなら読むしかないですね。

そして誰もが知ってるマイクロソフトの天才ビルゲイツや
アップル社のスティーブジョブス。彼らが成功してるには
天才意外の要素もたぶんに含まれているという。

それも生まれた年に関係あるという。
ようはすべては生まれ年や生まれた環境で成功するかどうかが
決まってくるというのだ。

そしてどんなことで成功するにも“1万時間”
これが重要な数字になってくるという。

あなたは1万時間費やしたものはありますか？？

評価 : 6/10

韓国版もあるようです。

【町長選挙】奥田英朗

『短編集だけど続いてるお話』

ぶーちゃん精神科医がみんなの心の病を治していくんです。
まったく動じない無神経な性格。
こういう性格じゃないと病んでる人たちなんかなおせないですよね。

現代人はみんな人に話を聞いてほしいんだと思います。
みんな会話がしたいんです。

ララピポと同じ作者ですが、こっちのほうがいいです☆

評価 : 6/10

【タヴィストック洗脳研究所】

『結局はみんなあやつられている』

すべての組織や人がタヴィストックにあやつられている！？

アメリカ大統領ですらその手先とか・・・

そんなことありえるのかな！？

まーありえると思いますが。

しかしこの本に書かれている内容はかなりかたよっています。

あと被害妄想もあると思います。それでもすべてが作られている

とも思えません。

それともすべて真実かも知れません。

世の中何がほんとのことで、何が嘘なのかは自分で決めるしかないですね。

評価 : 1/10

【誰とでも15分以上会話がとぎれない！話し方66のルール】野口敏

『人とはなしを普通にしたい！』

誰とでも15分以上会話がとぎれない！話し方66のルール / 野口敏

あいずちのうちかたやモテルしゃべりかたなどが
書かれています。
普通のしゃべれる人ももっと上のレベルでの
おしゃべりする方法が書かれています。

ただいつも思うのですが、こういう本を読んだからといって
ほんとに喋りがうまくなるのでしょうか？
もちろん参考にはなると思いますが、世の中そんなに
甘くないでしょう。。

本の通りにことが運ぶのであれば世の中みんな
大金もちになることができます。。

評価 : 3/10

【他人の顔】安部公房

他人の顔改版

『人間の顔とはなんのために存在するのか？』

自分の顔を変えるために仮面を作る。
その仮面を使い自分に興味を失った妻に
復讐計画をたてる。

自分は妻を完全に騙していると思っているのだが
実際は・・・・

評価 : 7/10

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

相変わらず安部公房の作品は奇抜です。
どういう神経をしていればこういう作品を
書けるのか不思議でしょうがありません。。

また別の作品が読みたくなりました〜

【デイトレードの勝ち負けは3大ツールで決まる！】二階堂重人

デイトレードの勝ち負けは3大ツールで決まる！
著者：二階堂重人


『三大ツールを使い倒せ！』

板、チャート、ランキング
この中のひとつでもいいからそれを使って
短期トレードやれば儲かりますてきなことが
書かれています。

もちろん全部使いこなせるにこしたことはないのですが。。

ある程度勝つ確率は上がるとおもうのですが
世の中絶対はないです。

それにしてもこの二階堂重人って著者本出しすぎでしょ。
あきらかにトレードより本で儲けてんじゃん。。

評価 : 3/10

【デジタル麻雀の達人】

デジタル麻雀の達人
著者： 鈴木たろう ／小林剛 ／村上淳

『世の中に偶然はない』

麻雀の打ち方というよりもギャンブルの心理的なことが
多く書かれていました。どんなことにでも言えることが
書かれています。

勝負するときの理想的な心理状態ですが、
人間そうもばかりいってられません。
特にギャンブルをやる人間はカッァーと熱くなりやすい
と思います。

どんなときでも冷静に自分を保てる人間は強いです。

評価 : 4/10

“リスクは自分のやっていることを理解できないことで生じる”

【凍】沢木耕太郎

著者の沢木耕太郎作品で有名な『深夜特急』
これが大好きだったのでこの本を読んでみることにした。

内容は至極明確でクライミングの話である。
ヒマラヤの難峰ギャチュンカンを妻と登る山野井の
ノンフィクションストーリー。

一言でいうとどうしてここまでMになれるの？？
といった内容です。だって手の指やら足の指を失って
いながらまた山に登るなんて・・・・
正気の沙汰とは思えません。。

何かに打ち込むってこういうことなんですかね。。
ここまで打ち込めたら幸せだと思います。

評価 : 6/10

【脱「偽装食品」紀行】

これ読むととりあえずジュースは飲めなくなります。
だって原料は全部一緒でちょいちょいと液を垂らすと
一瞬で変わるなんて・・・

まーもともと水とお茶と酒しか飲まないからいんですけどね。

それにしても日本も偽者ばっかりの時代になって
しまったのですね。
とりあえずおれはmade in Japanかどうかこだわって
生きています。それでもタグを信じるしかないので
そこで嘘をつかれるとどうしょうもないです。

みなさんも自分のフィーリングを信じましょう！
それで偽者を選ぶならあなたはその程度です。

評価 : 5/10

【チーム・バチスタの栄光】海堂尊

手術室で殺人が行われている！？

最初主人公は立て続けに失敗したバチスタ手術の調査を
依頼される。

バチスタの成功率を考えればなんら問題はないのだが
失敗した原因がわからず立て続けに術死が起こっていたので
調査以来がくる。

最初はただの調査だったのだが・・・

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

途中からヒクイドリの異名を持つ白鳥がでてきてから
話の展開が速くなりおもしろくなっていく。

日本版ホームズとワトソンみたいな感じである。

やっぱり天才とは神経の太さも半端じゃないとやって
いけないんですかね。

ちょうど漫画で医龍というバチスタ手術の本を
読んだので引き込まれました。

評価 : 7/10

【溝鼠】新堂冬樹

こんなグロテスクな作品があっても
いんですか？？
って言うような本です。

間違いなく有害図書でしょこれ・・・
どんどん人は死んでいくし
なんでもありの世界である。

子供、女性には読んでほしくないです。

続きを読む

【宝島】スティーヴンソン

冒険物で宝探しをするストーリー。

今まで一度も読んだことがなかったので
手に取ってみることにした。

内容は正直いってガッカリである。

期待感が大き過ぎたこともあると思うのだが、
ストーリーがあまりなかったような感じがする。

すべてが順風満帆で波と言う波が
やってこない。

俺はやはり十五少年漂流記派です。

評価 : 4/10

【超都市伝説スペシャル】あすかあきお

読んでビックリです。
こんなくだらないことをここまで
真剣に書けるなんてある意味尊敬です。

カッパが実は宇宙人！？

なんかやたらと宇宙人の写真とか
掲載されているし・・・


ネッシーや龍、生きた恐竜の写真とかも
ほんとうはあるらしいのだが
それは次回作に載せるそうである。

てゆーか本の中では、後でネッシーの写真を
載せるって言っていたのだが
最後には言うことがかわっている。

2時間くらいで読むことができます。

評価 : 1/10

【毒蟲vs.溝鼠】

これは酷い本である。
ただの変態本。

作者のこんだけ酷いことを知ってるんだぜ的な
ことを書き連ねているだけ。

内容は・・・・ないな。

教訓としては、最後に生き残れば勝ちという
ことを言いたかったのだとおもう。
そこだけは共感である。

ほんとに暇な人だけ読んでください。

評価 : 1/10