【宮本武蔵】吉川英治

『決闘のシーンは結構あっさり』

イメージでは宮本武蔵はわざと遅れていって
佐々木小次郎を倒したように思っていたんだけど
真実はちがったようである。

戦いのシーンは意外と短くてあっさり。
本は、じーちゃんのなのでメッチャ古い。
裏に定価240円って書いてあった。全6巻。

この人が書く本はおもろいな。

評価 : 7/10

【もう、不満は言わない】

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『これで人生が変わります』

まず腕にリングをつけます。
そして不平、不満をいったときにはそのリングを
逆の手に付け替える。

そのリングが同じ腕に21日間ついていたら達成です！
これは21日間不満を言わなかったことになる。

そして人生が変わり始める第一歩になるというもの。
確かに不平や不満を聞くのは、いいものではありません。

実際に今日からやり始めました。
さてさて・・・

評価 : 8/10

【メガ・グループの崩壊】長谷川慶太郎

【送料無料】メガ・グループの崩壊 価格：1,575円（税込、送料別）

いままでは3H、これからは2H1Lじゃないとだめ。
3Hは、ハイテク、ハイクオリティ、ハイプライス。
これで日本は成長してきた。

ただこれからは2H1Lでないと世界では通用しない。
2H1Lは、ハイテク、ハイクオリティ、ロープライス。

いいもの作っても安くないと世界では通用しない。
確かにそんな時代がやってきました。

そしていまや例の地震で日本の信頼・信用はかなり
落ちました。これから日本は世界でどのように活躍
していくべきなのか？

これはみんなで考えていく問題だと思います。

評価 : 6/10

【もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら】

『甲子園に連れていってほしいなら野球部マネージャはこれを読め！』

評価 : 8/10

ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術

ムカつく相手を一発で黙らせるオトナの対話術

バルバラ・ベルクハン ／小川捷子

『まーどんな相手でも対応の仕方がある』

言いたいことはわかります。
しかし世の中どうしょうもない相手もいると思います。

こういうと必ず著者には“そんなことはない”と
言われるのはわかっています。

結局水掛け論になるんですよね。

この本に書かれていた対応方法を今度試してみます！

評価 : 6/10

【魔王】伊坂幸太郎

『これで終わり！？』

著者 : 伊坂幸太郎

兄弟が不思議に力を手に入れそれを利用して

世の中を変えようとする。

小説の前半半分は兄が主人公。

後半は弟が主人公。

変わった構成です。

それにしても淡々としすぎています。

兄編も弟編も歯がゆい内容だし終わり方も歯がゆいです。

結局は何もしないで終わっていく感じなんですけど・・・

評価 : 1/10

【もっと図太く生きてみないか!】河野守宏

この著者書いてあることが事実ならトンでもなく
破天荒な人生を送ってきています。

けど前向きな性格は嫌いじゃないです。
常にプラス思考！

おれの人生もそうありたいです。

本に書かれていた心に残ったフレーズがふたつほど
あります。
↓↓↓

"元気だから笑うのではなく、笑うから元気がでる"

そのとおりだと思います。

"バカなことをしないで生きている人間は、
自分で考えているほど賢明ではない"

やりすぎると捕まります。


評価 : 7/10

【マンガ史上最強の投機家ソロス】黒谷薫

“イングランド銀行を潰した男”

これがジョージ・ソロスの有名なあだ名です。
はっきりいって凄いです。
個人が一国の銀行を潰すなんて・・・

おれも日本銀行を潰した男なんていわれて見たい
ものです。

ジョージ・ソロスとジム・ロジャースは昔一緒に
ファンドやってたみたいですね。
けど頭をはれる二人が一緒に仕事をやっても
長くは続かないでしょうね。

そしてジム・ロジャースはソロスのもとを
去っていったみたいです。

評価 : 5/10

【マンガバフェットの師匠と相棒】田中憲

この人を知らずに投資やってたらもぐりでしょ！？
だってバフェットですよ。

コカ・コーラを見初めていまでも好きで飲んでる
みたいです。自分が好きなものをずーっと愛する。
凄いです！！

ウォーレン・バフェット。
本を読めば読むほど凄い男です。
けど今の相場では持つリスクをとりたくないと
おれは考えています。

マンガなので誰でも気軽に読めます。

評価 : 4/10

【模倣犯】宮部みゆき

中居くんが映画出演してたので、
一度は聞いたことがある作品だと思われます。

それにしても 宮部みゆき は面白い本を
いっぱい書いてますね。
この人は妄想家だと思います。ネタばれあり

【Made in America】

Made in America
アメリカ再生のための米日欧産業比較

著者
MIT産業生産性調査委員会
マイケル・L・ダートウゾス
リチャード・K・レスター
ロバート・M・ソロー

書斎にあった古い本です。
一昔前のアメリカ、欧州、日本を
いろいろな産業で比較しています。

題名がMade in Americaというだけ
あってアメリカをどうすれば今より
よく出来るのかが主題である。
評価を見る

【ミリオネア・マインド】

著 ハーブエッカー

かなり参考になりました。

大金持ちになるためには
大金持ちになるための心が必要だそうです。

俺にはまだないので先の話ですが、
準備だけはしておこうと思います。

評価 : 8/10

【マンガ ジム・ロジャーズ】森生 文乃

ジムロジャーズの2回目の世界一周旅行が
描かれています。絵があんまり好きな
タイプの絵ではないです。

婚約者と一緒に特注の車で
世界旅行をやってます。
どこの国にいってもその国が投資対象に
なりえるかジムは考えています。
根っからの投資家気質です。

今は子供という未知の領域に
投資してるといってました。

評価 : 4/10

【娘に贈る12の言葉】ジム・ロジャーズ

世界的に有名な男"ジム・ロジャーズ"が
娘のために書いた本。
どんだけ親ばかなんだって感じのことが
書かれています。

伝説の投資家で投資だけではなく
冒険も大好き。世界一周をバイク・特注ベンツと
２回に渡り回っている。

昔は子供を持つことはばかげている
ナンセンスだと言ってたそうなんですけど
実際に自分の子供を持つと逆のことを言ってる
みたいです。

やはり子に勝る財産はないということですか・・・

そんな自分の子供のために書いたというだけあって
人生教訓も多く記されています。
最近思うのですが、投資はメンタルに左右されることが
多々あります。

評価 : 8/10

【マンガ日本相場師列伝】岩田廉太郎

監修　鍋島高明
作画　岩田廉太郎

日本にも相場師はいっぱいいるみたいです。
こんな人たちはごく一部の限られた人たちなのだろうと
あらためて感じさせてくれました。

それでも俺も目指したいと思います。
たとえ才能がなくとも・・・

こんな才能に満ち溢れた人たちでも
失敗を繰り返しながら成長するのだから
おれは100倍失敗してそこから這い上がらない
限り成功はできないな。

評価 : 6/10

【マンガ伝説の相場師リバモア】小島利明

今日読みました。
凄い男です。リバモア。

何回地獄を見て、何回這い上がって来てるんだろう！？

この時代から比べると現代は取引がかなり
行い易くなっているのがよくわかる。
それもすべてネット取引のおかげである。

リバモアは稼ぎすぎて取引を行う会社から
総スカンをくらってしまう。
ネットだとそんなことありえないな。

おれなんかいいカモだからどんどん取引を
してくださいって言われます。

この本を読めばおれがやってることがお遊びだと
いうことがよくわかります・・・
今年は気を引き締め直してトレードしたいと思います。

評価 : 6/10

【無間地獄】新堂冬樹

この人の本は読んでいて気持ち悪くなる。
そんな中でもかなり気持ち悪くなる
作品である。

こういう本を書いているときは
どんなことを考えながら書くのだろうか？

実際に経験していなくても
想像だけでもこんなにリアルに
書くことができるのだろうか。

評価 : 1/10