【ADVENTURES OF HUCKLEBERRY FINN】MARK TWAIN

これもみなさんご存知のとおり冒険物。

トムソーヤと違いハックルベリーフィンは
どちらかというと貧乏人の苦労人。

お金がなくても生きていくことはできます。
それを証明しています。

俺もよく拾ったものを使っているので
人からはどこでも生きていけるねと
言われています。

評価 : 3/10

【ANGELS&DEMONS】DAN BROWN

ラングドンシリーズ第一弾。
ある殺された男の胸に紋章が残されていた。
それを機にラングドンが活躍するお話。

その紋章というのがガリレオが創設した
科学者たちの秘密結社“イルミナティ”
の紋章だったのだが・・・・。

すっかりダンブラウンの虜になってしまった
今日この頃です。
シドニィシェルダンばりに読めるので
洋書をはじめて読む人にお勧め。

俺はシェルダンよりもブラウン派です。

評価 : 6/10

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【DIVIDED IN DEATH】J.D.ROBB

殺人事件が起こるのだが
犯人ではないのに犯人にされてしまう。

洋書で経済を読むのはつらいのだが
こういう事件物だと苦なく読めてします。
まーそれは日本の本でも一緒かもしれないが・・

比較的読みやすい本です。

評価 : 4/10

【DECEPTION POINT】DAN BROWN

ダヴィンチ・コードで有名な作者である。

しかしそこまでは面白くない。。
政治的な話で展開もそこまで早くない。
淡々と話が進む感じがして、
そこまで次のページが
早く読みたい気がしない。。

やっぱり続けて大作を書くのは難しいか。。

内容はNASAの話で宇宙外生命体が
発見される話である。
ただその発見された生命体は実は
宇宙ではなく海の底で見つかった
生物と言う話である。

そんな馬鹿なと思うかもしれないが
冷静に考えると宇宙だけでなく海にも
未知の生物はまだたくさんいると思う。

人はすべてを知った気でいるが
ほんとは何も知らないような気がする。

“人は人の上に人を作らず”と
言った人間は実は別の国（アジアの国）の
民族を馬鹿していたらしい。。
ほんとに！？

評価 : 4/10

【DIGITAL FORTRESS】DAN BROWN

ダ･ヴィンチ･コードを読んであまりにも
おもしろかったため、他の作品も読むことに。

これは題名からもわかるとおり
電子系のストーリー。
どんなに凄いシステムを使っていても
必ず弱点はあります。

完全無欠な物を作ったとしても時が
経てばそれは完全でなくなるのです。
世の中そんなもんだと思っております。

人間と一緒で完全無欠な人はいません。
必ず何か悩んでいます。

評価 : 7/10

【A MAN NAMED DAVE】

暗い本。
幼い頃から母親に虐待を受け育ってきた話。

実話で本人が書いているほん。
ひどいことをされ続けていたのに真っ直ぐ
育っていると思う。

現代社会でもこんなふうに虐待を受けている子は
以外に多いと思う。

大人は気づいてもそれを見てみぬ振りをする。
おれはどんな大人になったんだろう・・・


評価 : 5/10